記憶力のレベリング用冒険録

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Lv2

新生エオルゼア2

 

エオルゼア三国をめぐり、それぞれが抱える問題の根深さを目の当たりにするなか、
冒険者は秘密組織「暁の血盟」の一員と出会う。
異能「超える力」とは何なのか、目にした「幻」は何を意味するのか。
その真相を知るために、冒険者は彼らの拠点を目指すのだった。

 

サスタシャに挑む者

エールポート北にあるサスタシャ浸食洞に不審な男が出入りしているので調査を依頼される。
リムサの警備隊「イエロージャケット」のお偉方、レイナー・ハンスレッドが会話に混ざってくる。最近サハギン族がらみでごたごたしているので人員が割けないので頼むとのこと。
リムサからエールポートまで船に行く。サスタシャ行く前に初心者の館行けよと言われる。クリアを義務にした方がいいんじゃないでしょうか……。

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サスタシャ手前にエッダ一行がいる。うわあ……。


サスタシャにいる警備隊曰く、不審者がサハギンに加担する海賊団「海蛇の舌」だったらどうしよう~調査してきて欲しいナ~らしいので、制限解除で突入する。

 

天然要害 サスタシャ浸食洞


マディソン船長との邂逅。海蛇の舌は霧髭が使っていたアジトを勝手に使っているっぽいのかなこれは。
マディソンはボスのサハギンに始末される。

攻略が終わり、戻ってくるとエッダ達はいない。
バデロンにはサハギンがいましたよと報告をしたっぽい。
次はグリダニアの冒険者ギルドからの依頼。

 

森都で待つ仕事


カーラインカフェのミューヌに会う。

 

タムタラの仄暗い底で


依頼者はグリダニア国防担当、神勇隊のリュウィン。
大昔、地下都市「ゲルモラ」時代に築かれた遺跡である地下墓地、タムタラの墓所に最近不審者が出入りしている。
(だから死者の宮殿からゲルモラ土器片が出るのね……)
第六星暦末期に生まれた終末思想カルト教団「最後の群民」の残党かもという証言があり、こいつらを清掃したいがイクサル族が活発なので人手が割けない。リムサと同じパターンやな。
最後の群民は、ダラガブを救世神だと思っているらしい。ダラガブが砕け散ったのは人間のせい!と人間たちに復讐しようとしている。確かに危険思想。

 

地下霊殿 タムタラの墓所

危険な終末思想を抱く彼らは、救世神の降臨を阻止した者たちに復讐すべく、墓所の遺体を依り代に邪悪な妖異を召喚しようとしていた。

CoCじみていますね。
ボスの絶対王ガルヴァンスは、群民によって召喚されたっぽい。凄いな、ちゃんと成功してるやん。

ミューヌに報告すると、最近冒険者ギルドへの依頼が急に増えてきていることを教えてくれる。
だから冒険者の事故も増加している。「見てごらん」と言われて見た先にはエッダ一行の姿が。見てごらん、じゃねえだろ。
アヴィール、パーティの足並みを全く確認せずヒール届かん位置に突っ込んで行って死んでるのマジで自業自得やな……。
でも、ミューヌ曰くあのパーティのような事例をこの数日だけで何件も目にしているとか……。ヤバいな。
そして今度はウルダハで冒険者募集中なのでウルダハへ。

砂都で待つ仕事

 

モモディは俺が今最も注目されている冒険者だと教えてくれる。

 

カッパーベルで消える夢


依頼主はパパシャン。アマジナ鉱山社からの仕事。
ウルダハ近郊のカッパーベル銅山で、再開発中の最下層から、ソーン朝ウルダハ時代に封印されたはずのヘカトンケイレス族…巨人族が現れて暴れているから何とかしてというシンプルな依頼。
ソーン朝は300年前の話で、当時のウルダハ人は呪術をこめた金属冑をヘカトンケイレス族に被せて彼らを操り、怪力の鉱夫とし酷使していた。300年前からウルダハが畜生すぎる。
呪術が不完全だったからか反乱が勃発して、最下層の岩盤を崩落させて閉じ込め鎮圧した。最初から最後までクズすぎる。
最近、最下層に手をつけだした理由も復興のためだし。なんだかなあ。

 

封鎖坑道 カッパーベル銅山

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特に言うことがない。大量のスプリガン

ボスが普通に可哀想。

終わってからギルドに戻ると、外から悲鳴が聞こえてくる。
商人に難癖つけられている貧民。助けます。
助けると超える力で貧民の過去が見える。霊災の難民はウルダハに多く、大変な暮らしぶりがうかがえる。

解決して立ち去ろうとするとサンクレッドが声を掛けてくる。俺がウルダハを発ってからの行動をしばらく見させてもらっていたと言っているが、端的に言うとストーカーをしていたということになる。
ナイス人柄!と俺をおだてつつ、俺が超える力で見ている幻が何なのか興味ない?お前と同じ能力の人知ってますぜ。力を貸してくれないか?と「暁の血盟」から勧誘を受ける。

モモディに報告しに行くと、エッダを紹介したいと言われる。
え、びっくりした……こんな普通にしゃべったことあったっけ……。
アヴィールは俺を見かけてから、ずっとあの冒険者はできる、と俺の話をしていたらしい。怖いわ。
田舎に帰るけど冒険者として頑張るぞ、あなたの名前を最後に教えてと言われた。怖いわ。

 

暁の血盟


モモディから砂の家に行けと言われる。
入口すぐにいるタタルに話しかけ、暁の面々に会う。
ミンフィリアから暁の説明を受ける。


  • エオルゼア全土で活動している
    ・主に蛮神問題の解決に取り組む
    ・元は2つの団体で、シャーレアン出身の「救世詩盟」と、異能者集団「十二跡調査会」が第七霊災を節目に合併した


超える力は、精神の壁を越えて相手を視ることができる力。この力は蛮神問題への切り札になるだろうから仲間にならんか?ということだな。
ミンフィリアは俺がリテイナーを使えるように手配してくれる。
合言葉はのばら。

 

キャンプ・ドライボーンへ

 

協力すると答えると、まず暁メンバー等の紹介をしてくれる。

  • 賢人の紹介
    ・シャーレアンはエオルゼア六大都市の1つで、アルデナード小大陸の北西にあった都市国家
    エーテル学や魔法の分野で特出
    ・シャーレアンの中で賢人と呼ばれる人々が結成したのが救世詩盟
    エオルゼアのためにこの地に残って活動してくれている(他の人は本国に帰った)
    ・賢人の指導者がルイゾワっぽい

ウリエンジェは執務長。初手ポエム。キャラが違いすぎる。

「月明輝けども 必ずや暁迎えん……。」

早速仕事を振られる。アマルジャ族が関わっているらしきクリスタル強奪事件と誘拐事件の調査をして、蛮神問題への理解を深めてほしいとのこと。
誘拐事件の方を中心に操作することになり、特に行方不明者が多いドライボーンから調査を始める。

 

干からびた骨

ドライボーンにいる顔役のイセムバードさんと調査を始める。
ミンフィリアが犯人だと言い切っているアマルジャ族について調べることに。
先日も聖アダマ・ランダマ教会への墓参り客がアマルジャ族に殺されてしまったので、遺体の回収を行う。
遺体回収中にアマルジャ族に襲われる。すげえクエストだな……。
セムバードは、アマルジャ族は巨体なのにどうやってバレずに人さらいをしているのかという疑問に対して、共謀者がいるかもしれないという仮説を立てる。

 

貧しき者の考え

さらわれた人が煙のように消えていく理由が分かるかもしれないということで、次は貧民について調べることに。
ウグストという商人が貧民について知っているというので、ウグストに話を聞く。
ウグストはウルダハで貧民に難癖をつけている奴だった(全然覚えてなかったけど)。
貧民は警戒心がヤバいほど強く、司祭くらいしか信頼していないという情報を得る。

 

すがりし光は

司祭に話を聞くことにする。ついでに遺体を埋葬。
埋葬中、霊災で傷を負ったマルケズという不愛想な男に出会う。
貧民は神に仕える者には心を開くとのこと。
余談だが、聖アダマ・ランダマ教会は、昔は大富豪でもあった守護聖人・聖ランダマにあやかろうと多くの商人が訪れた教会だった。
しかし第七霊災を経て、今では死者の埋葬地になっているらしい。
司祭に聞いた話をイセムバードに報告していると、サンクレッドが現れる。若いな……。
サンクレッド曰く、怪しいのは司祭のオルセン。そしてマルケズをどこかで見たことある気がすると意味深なことを零す。

 

共謀者の影

セムバードによると、オルセンはよく一人でゴールドバザーに行き、貧民の子供たちと話をしている。
早速聞き込みに行くと、オルセンは貧民が無くした宝物を探しに行ってしまったから助けてほしいとお願いされる。
オルセンは傷こそ負っているものの、無事宝物を発見。
そんな優しい人は共謀者違うやろなあ……とイセムバードと話す。

 

虚ろな富の行方

サンクレッドが「アマルジャ軍陣屋」で待っているらしいので向かう。
どうやらオルセンを尾行しているときに怪しいアマルジャ族を見かけたので、軍陣屋に侵入して手掛かりを探してきてほしいとのこと。お前が行けよ。
「貧しい貴方に、ナル神の富を分配します」と書かれたビラを発見。汚い文字で、ナルザル神についての知識もおかしいため、オルセンにビラを見てもらう。
オルセンから司祭が書いたものではない、ずいぶん前に司祭の衣装が無くなったので誰かがなりすましている?とヒントを得る。
誰かが司祭に成りすまして貧民を集めていることを突き止める。

 

消えた者たちの行方

サンクレッドが、自分たちが貧民に変装するおとり捜査を提案。
このクエスト、死ぬほど記憶に残っている。
変装しているとニセ司祭に声をかけられる。ニセ司祭はウグストだと判明。こいつクズすぎんか?
ウグストはゴールドバザーがアマルジャ族に襲われ、襲撃しない協定を結ぶ代わりにナナワ銀山のクリスタル運搬予定を流せと言われたため、協力すると次は人を集めろと言われたので人さらいをしていた。
ウグストを不滅隊に引き渡し、解決したネということでミンフィリアに報告。
次はアマルジャ族と接触し、貧民を救出する。

 

生命、マテリア、すべての答え

ミンフィリアは、アマルジャ族との戦いに備えるために、ミュタミクスというゴブリン族の学者を紹介してくれる。
マテリアのあれこれ修得。
「マテリアとは、使い込まれたことで人の思いが染みついた武器や防具から、特殊な技術でエーテルを精製した結晶」ってちゃんと言ってた……。マテリア精製したことなし。
ミュタミクスはゴブリン族の科学者集団「青の手」の出身。

 

猛る焔神イフリート

ウグストがアマルジャ族との商談予定を吐いた。
商談予定を狙って不滅隊が叩く作戦に暁として参加してほしいと言われる。
商談予定地「見えざる都」でウグストを囮にして作戦開始。
しかし不滅隊に裏切り者がいて、逆にアマルジャ族に囲まれてしまう。
健闘空しく捕らわれる俺たち。

 

イフリート討伐戦

アマルジャ族はイフリートを呼び出す。
贄を信徒にしてほしいとイフリートに頼むアマルジャ族。
ウグストもしくじったからという理由で差し出されてて草。
イフリートからテンパード攻撃を受けた不滅隊はテンパードになるが、俺はなんともない。
アマルジャ族は不思議がるが、「もしや貴様はすでに外の神の祝福を!?」とドン引きされる。
イフリートは他の神から祝福があれば道理というが、続けて「お主の魂からは、他の神の色が見えぬ」と言われる。お主って言うあたり、丁寧な印象を受けてしまった。
俺の存在がアシエンが警告している「神無き祝福」だとし、禍根を残さないために始末すると言われる。
返り討ちにすると、イフリートから炎のクリスタルが出てくる。
この辺のクリスタル集めている感、FFって感じがする。

またもすべてが終わった後駆けつけてくるサンクレッド。
裏切っていた不滅隊とウグストに対して「爪の5、6枚は覚悟してもらう」と言いのけるサンクレッド。怖い。
救出も終わったのでずらかる俺たち。

一部始終を見ていたネロとリウィアが登場。蛮神の力を測定しに来ていた様子。

サンクレッドと一緒にミンフィリアに報告。
サンクレッドは俺一人に色々させてしまって大変申し訳なく思っている。
クリスタル強奪事件の理由は、イフリート召喚のためにクリスタルが必要だったため。
失踪事件の理由は、祈りや願いで生まれ育つ蛮神を顕現させ、より強くするためにテンパードを増やしたかったため。
超える力を持つものはテンパードにならないが、詳しい理由は分かっていないらしい。
サンクレッドが、ミンフィリアには内緒で、テンパードになった者は極秘裏で処分しているということを教えてくれる。
これ以上犠牲者を増やさないためにもガンバロ!と言われる。
空を仰ぎながら「私が……俺がもっと力をつけて、みんなを守らないとな」と言うサンクレッド。モエ。

 

英雄の卵

イフリートを倒したことにより、英雄の卵判定を受けた俺は砂の家で三国からグラカンの勧誘を受ける。
カルテノー戦没者追悼式典が各地で行われ、各国のグラカン盟主が演説する予定もあるので、演説を聞いてどこに所属するか決めたら?とミンフィリアに言われる。
三国へ訪れて演説を聞くことになる。これもめっちゃ記憶に残ってる。一緒に聞いていたアルフィノとアリゼーがめっちゃ斜に構えた発言をしてくるんだよな。

とりあえずラウバーンの演説から聞きに来たが、アルフィノめっちゃ話しかけてきて草。なんなら演説終わったら自己紹介してきた。
ラウバーン、私財を肥やすんじゃなくて未来のために不滅隊に投資しろ!とか言ってますけど、汚職だらけの組織に投資してもなあ……ってなるな。
カルテノーの戦いで、最も多くの戦力を提供し、、帝国軍第VII軍団を打ち破ったというラウバーンの言葉に対して、「誰のおかげで今があると思っているんだ」と毒づくアルフィノ。まあ、そうだよな……ルイゾワのおかげだからそう言いたくなるよな。

演説が終わり、アルフィノとのトークタイム。アリゼーはツーーーーーンとしていて俺をガン無視しています。

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ツーン

カヌ・エ・センナの演説を聞く。
グリダニアはエレゼンとヒューラン、少しのムーンキーパーたちが暮らしている。
グリダニアの国旗にある二匹の白蛇は、エレゼンとヒューランの二種族の協力を示しているらしい。
カヌ・エがカルテノーの戦死者に哀悼を~;;って言っているのに対して、アリゼーが「記憶を無くしている連中が誰に哀悼するっていうのよ……」と毒づく。
ア、アリゼー……可愛すぎ!?

最後のメルウィヴの演説。
黒渦団の赤色は犠牲者の血を意味するらしい。怖い……。
演説は無難オブ無難。

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ツーーン

全て聞き終わると、このクエスト冒頭で渡されたパールリンクからミンフィリアの連絡がある。
砂の家に帰ってミンフィリアと話すと、場面がウルダハで食事をしているアルフィノとアリゼーのシーンに変わる。

俺がどこのグラカンを選ぶか気になっているアルフィノ。
アリゼーは、各国の演説内容が自分の国の問題と、綺麗ごとばかりで立腹。
アルフィノは、「まあまあ、三国とも未来に向かおうとしているよ」となだめるが、アリゼーは「お祖父様はあんな奴らに未来を託したわけでも組織を残したわけでもないわ!」とキレが最高潮。アルフィノを置いて私のやり方で世界の明日を見つけると言い、その場を去る。

 

我が行く道は……

*ここからメインのつよくてニューゲームではなく、新しく作ったアカウントで進めている。
三つのグラカンのうちどこに加入するかを選んでメインクエストが始まる。
メインアカウントは黒渦団だけで、正直どこでもいいのでとりあえず不滅隊にしておく。紋章一番かっこいいしエーテライトから近いからな。
早速ウルダハで入隊手続きをしていると、偵察部隊より西ザナラーン上空にてハイウィンド飛行社の飛空艇が帝国から攻撃され、ホライズン・エッジに不時着したと連絡が入る。
これもしかして、各グラカンで不時着場所違うのか。メイン黒渦団とは言ったが、最初に選んだのは不滅隊だったのでこれ見たことあるわ。

まだ入隊すらしていないのに俺も様子を見に行くことになる。
不時着している艇の周りにうろつく帝国軍。
帝国兵は「飛空艇はうちのガレマールの技術なのに勝手に持ち出してエオルゼアにくれてやることはない!」と怒っている。
艇には逃げ遅れたウェッジが乗っている。ビッグスがウェッジを助けてくれというので救出する。
この艇はシドが第七霊災で行方不明になってからエオルゼアで初めて製造された飛空艇らしい。
艇は軽症だったため、すぐに二人は旅立っていった。
ウルダハに帰り、晴れて不滅隊に正式入隊となった。

 

富と国のため

不滅隊のモットーは「富と国のため」。なかなかウルダハって感じのワード。
ミンフィリアから連絡が来る。紹介したい人がいるから砂の家に来いとのこと。
ラカンの者に、砂の家へ行く前にスウィフト大闘佐に話しかけて欲しいと言われる。
スウィフトはマイチョコボのサブクエへの導線だった。これ分ける必要あるのか。

砂の家に行くとビッグスとウェッジがいた。
ウェッジがたびたびビッグスから「お礼は!?」とか「挨拶は!?」とか言われてるのちょっと可愛い。
ガーロンド・アイアンワークスの二人を暁で保護することになったらしい。
ミンフィリアは、みんなで協力してエオルゼアのために活動することが幸せでたまらないと言う。ちょっと怖いくらいの感覚だが。

 

青葉の思惑

双蛇党からシルフ族の動向を調査してほしいという依頼が来る。
グリダニアは凶暴なガルーダを抑えることで手一杯でラムウにまで気を回していられないので、召喚する前に対話で穏便になんとかしてほしいとのこと。
サンクレッドの提案で、イダとパパリモと一緒に行くことになる。ていうか、提案するときミンフィリアに対して敬語だったんだけどサンクレッド……そうだったっけ……。
早速双蛇党のボルセル大牙士に話を聞きに来た。

 

蜜の道を辿って

ボルセルに頼まれ、シルフ族が今どういう考えを持っているのか、話を聞きに行くことになる。
シルフはラムウのテンパードではなく温厚な種族だが、粗相がないようにホウソーン家の山塞に寄り、まずは現地の将校からシルフの習慣について話を聞く。
グリダニアの船に乗り、東部森林へ移動。

ホウソーン家の山塞でアムラン少牙士から話を聞く。
シルフ族は警戒心が強く、特に帝国が侵入してから急速に態度を硬化させている。しかし、軽快さえ解ければとても友好的とのこと。
シルフ族の習慣はロルフという人物がより詳しいということで、次はロルフに話を聞くことになる。

 

変わり者の挨拶

ロルフ・ホウソーンから、ホウソーン家周辺の人間からシルフの習性を聞くとよいと助言を受ける。
イタズラ好きだったり、光合成して栄養を得ていたり、踊ることが挨拶代わりであることを知る。

 

魅惑の手土産

シルフへの手土産にふさわしいものがなにか、フルフラワー養鉢場にいるロルフの嫁ロサに聞きに行く。
ロサは、シルフはミルクルートという草木網属の魔物の根っこが好きだということを教えてくれる。シルフにとっての酒らしい。
オチューを倒してミルクルートを準備した。臭いらしいので包装紙に包む。

 

シルフ族との架け橋

まずはシルフの仮宿にいるコムシオという若いシルフ族を尋ねる。
彼はシルフ族の長老の側近で、人との橋渡し役らしい。
アムラン少牙士から貰ったカヌ・エの書簡と手土産を持って出発。

コムシオに踊って挨拶することで警戒心を解き、手土産と書簡を渡すことに成功する。
イダとパパリモも現れて、グリダニアの使者としてラムウの話がしたいことを告げる。
しかし、コムシオは頑なに長老と話をさせてくれない。


挨拶は軽快に

仮宿のシルフに踊って挨拶しに回って信頼を得る作戦。
挨拶して回ることで周りの態度も柔らかくなってきた。


仮宿暮らしの困りごと

シルフ族は北東のシルフ領を追われて仮宿で暮らしており、不便な生活をしている。
シルフたちの困りごとを解決して信頼を得ようとする。
周辺の魔物を倒したり、染色用のキノコをコムシオに渡すと少し心を開いてくれた。


知らないヒト

色々なことがあり、知らないヒトを信用できなかったので冷たくしてゴメンなさいでふっち……と謝罪される。
コムシオから、妙な鎧を着た人間がうろついており、帝国かもしれないので調査してほしいとコムシオに頼まれる。
シルフやホウソーン家の人間に聞きこみをしてみると、様々な目撃情報が得られた。
情報を元に森を捜索すると、帝国兵を発見。倒して帝国兵の近くにあった物資を回収し、コムシオに報告。
物資リストには、この森で手に入るものが書かれていた。


ラクシオの決意

仮宿から出ていったクラクシオを連れ戻して欲しいと頼まれる。
ラクシオは誰にも頼らず一人暮らししたいと森の奥へ逃げていく。
ラクシオを追っていくと、悪い子シルフと遭遇。ラムウにテンパードにされたシルフ族だと、追ってきたイダとパパリモに解説される。
何とか追い返してクラクシオを救出。クラクシオは仮宿に帰ることになった。
コムシオは、俺のことをシルフ族とヒトとの仲を取り持つ英雄に違いないと確信し、長老に会わせても良いと言うが、どうにも歯切れが悪い。


ただよえる長老

長老は、実は南部森林に出かけたきり帰って来ない。
長老の捜索に向かうことをボルセルに伝えに戻ると、南部森林へ行くならベントブランチ牧場に立ち寄り、鬼哭隊に長老を見かけたら保護するようにと伝言を受ける。

 

鬼哭隊に報告し、酒房バスカロンドラザーズに向かう。
店主バスカロンにシルフの長老を探しにきたことを伝える。
ここは酒場らしく情報が集まる場所らしい。
イダとパパリモと一緒に訪れたが、二人はよくここで情報収集しているようだ。

バスカロンドラザーズの掟

長老の情報が入ってくるまで時間がかかるため、酒場で暴れている客を鎮める手伝いをする。
シェーダー族が酔っ払いにいちゃもんをつけられていたので鎮める。
シェーダー族は森から離れて暮らしているためならず者扱いされているようだが、話してみるとそんなに悪いやつらではないらしい。


懐かしき忘れ物

昔この酒場で働いていたキキルン族テテルンの忘れ物を本人に届けて欲しいと頼まれる。
リムサにいるキキルン族から情報収集し、メメルン交易依正店のテテルンの居場所が分かる。
会いに行き、忘れ物を届ける。


テテルンのふるまい酒

テテルンはバスカロンにお礼をするために、酒を造ることにした。
材料集めを手伝わされ、酒が完成したのでバスカロンに私に行く。


熟成される友情

バスカロンに酒を届ける。1年寝かせる酒のようだ。
バスカロンは大変喜んでいる。


木立を縫う者

俺が使いっぱしりをさせられている間に目撃情報が入った。
目撃地点には帝国兵がいることもあった。
バスカロンにそれを報告すると、見張りもいるのになぜ帝国がいるのかという疑問を抱くバスカロン
バスカロンは手引きしている犯人がいると確信し、それはグリダニアの衛士のはずだと言う。


犯人をとっちめろ!

最近酒場で急に金遣いが荒くなった常連客がおり、それがグリダニアの鬼哭隊士ローレンティスのようだ。
居場所を聞き、ローレンティスに会いに行く。
ローレンティスに会うと見回りで忙しいからと森の奥へ行く。
追ってみると、巡回経路の情報と食料を箱に入れ帝国に金と引き換えに渡そうとしているローレンティスを発見した。
物凄く大きな独り言で、巡回経路情報と食料を渡すだけで
金が貰えるなんてなあ!すごいなあ!と言っているのがちょっと笑う。
ローレンティスは俺に気づくと逃亡を始める。
更に追うと、帝国に囲まれる。戦闘になるも、バスカロンに頼まれた山賊や密猟者が加勢に来てくれた。
ローレンティスは、慕われているバスカロンのことを考え、金が無くても人の心が掴めることを知り後悔をする。
そのまま双蛇党まで出頭しに行ったローレンティス。
バスカロンに報告すると、ローレンティスが過去に母親をならず者に殺され、それがきっかけで入隊したことを教えてくれる。
そして、長老の居場所の情報が来たことも教えてくれる。


獄の底から響く声

長老フリクシオは、これまでシルフと人の対話の窓口を担ってきていた。
かなり昔に閉鎖された地下牢「トトラクの千獄」周辺で見かけたという最新情報を教えてくれる。
急にシルフ族のノラクシアが駆け込んできて、長老が帝国から逃げるためにトトラクに入ったまま出てこないと助けを求める。
イダとパパリモより先にトトラクに乗り込み、救出に向かうことになる。


トトラク奥地にたどり着くと、アシエンがいた。
アシエンはアシエン語(なのか?)を話しているが、俺には理解できる様子。
それを見て驚いたアシエンは、「この言葉が理解できるのかね。言語の壁を超えるか。やはり、あの力を持っているということだな」と驚く。
アシエンは「君たちの言葉で話させてもらおう」と言い、自分はラハブレアだと自己紹介をしてくる。

 

フリクシオを救出し、その際に超える力が発動する。
ネロ率いる帝国兵がラムウを探している。
帝国兵はシルフを尋問して殺しており、その話を陰から聞いていたノラクシアとフリクシオ。
回想の中でシドに喧嘩を売るネロ。ガイウスに忠誠心があるというよりかはガイウスの力を利用してでものし上がってやるという感じ。

フリクシオにはラムウの話をしに来たと伝えると、快諾してくれる。一度仮宿に戻ることに。
バスカロンに挨拶をしに酒場に戻る。


バスカロンの贈り物

長老が無事戻った祝いにシルフへ贈り物がしたいと言うバスカロン。人とシルフは助け合って森を守るべきだという考えらしい。
アーゼマローズの香油を受け取り仮宿に向かう。
シルフ達は贈り物を喜んで受け取った。


シルフ族と蛮神ラムウ

パパリモとイダも仮宿に来て、長老フリクシオと一緒に話を始める。
グリダニアがラムウを警戒していること、今シルフは何を考えているのか気になっていることを尋ねる。
シルフがラムウを呼んだのは、帝国から森を守るためらしい。フリクシオはそれに反対しており、神様を呼ぶとみんながおかしくなる(テンパード化)からだという。
しかし、再び神降ろしされたとしてもシルフ領に入らなければ大丈夫だろうと話す。
グリダニアと争う気はないので時間が欲しいと言うノラクシア。
このことを記した書簡を預かり、グリダニアへ届けることになる。
帰る前にフリクシオは助けたお礼としてラムウのクリスタルをくれる。
自分の心にクリスタルが集まる情景が映る。
更にコムシオが、グリダニアに帰る前にシルフ領を見てきてほしいとお願いしてくる。
テンパードになったとしても、こちらから踏み入らなければ大丈夫なことを知ってほしいらしい。
実際に見に行くと、悪い子シルフはこちらに何もしかけてこない。このことも踏まえ、ボルセル大牙士に報告する。
グリダニアはラムウに関して静観することを決める。


森からの帰還

ミンフィリアから連絡があり、砂の家に戻ってこいと言われる。
今はベスパーベイまでの転送網があるの楽すぎか?
砂の家に戻ると、バルデシオン委員会からの書類を届けにきたアルフィノとすれ違う。すれ違ってなんも挨拶されなかった。
とりあえずグリダニアの問題は解決とし、お疲れ様!で解散。なんのために帰ってきたんだ俺は。
ミンフィリアにラハブレアの話をすると、驚きつつ何とか対策しないと……と話す。第七霊災以降動きを見せていなかったとも言っており、割とアシエンの動向についてよく知っているんだな。
話の途中でタタルの悲鳴が聞こえたので駆けつけると、ノラクシアが暁を訪れていた。まあ確かにタタルくらいの背丈ある野菜が話しかけてきたら怖いわ。


不吉な気配

ラハブレアの情報を集めることになる。
アシエンについて分かっていることは少なく、確実なのはアシエンが混乱と戦乱を招くということ。アシエンがエオルゼアの問題に関わっている可能性があり、それを突き止めようとするミンフィリア。
丁度不滅隊から仮面の男の目撃情報があったため、聞きに行く。てか仮面の男……仮面の男。
東ザナラーンのハイブリッジのヒヒバルが目撃したとのことで、会いに行く。


橋上の証言

ハイブリッジで聞き込みをするが、ぼんやりした情報しか出てこない。
それよりもキキルン族に襲撃されていてそれどころではないとあしらわれる。